- XMのデモ口座って何?リアル口座とどう違う?
- XMのデモ口座はどのような人におすすめ?
XMには様々な口座タイプがありますが、唯一「練習用」として使えるのが、今回紹介するデモ口座です。
本記事ではそんなデモ口座に興味をお持ちの方のために、以下の内容を紹介していきます。
今回の内容
- XMのデモ口座とは?
- XMのデモ口座の開設方法
- XMのデモ口座のメリット・デメリット
読後はXMデモ口座の開設方法はもちろん、そもそものデモ口座のメリット等もわかるはず。
「XMでトレードを始める前に練習を積みたい」という方はぜひチェックしてみてください。
XMのデモ口座とは?
XMのデモ口座とは、一言で言えば練習用のバーチャル口座です。
仮想の資金を使って取引が行えるため、一切のリスクなしに海外FXのトレードを試せる点が大きなメリットだと言えるでしょう。
その他、本人確認書類で開設できることから、気軽に試す上でも最適な口座となっています。
上記のことから、まずはデモ口座でトレードを試す方も多いようです。
まだ怖いのでひっそりとゼロカされてたXMのデモ口座を回復させて、しばらく練習と実験とか検証
今回入金したゲムのリアル口座を本格始動させるのは来年から
どんなチャンスでもデモでしっかり確信がもてるまでリアルトレード禁止 pic.twitter.com/qyL919kQcH— ベアリッシュゾンビトレーダー@人生投了あとは死ぬだけ (@mmng3fxcxcfd) November 10, 2021
デモトレードするなら、デモ口座はXMがおすすめ。
XMは口座残高を細かく調整できて、1万円・10万円などの少額トレードにも対応している。
サイトデザインも簡潔でわかりやすく、日本人利用者も多いため、わからないことがあっても自己解決しやすい。#XM— むれ@海外FX (@kai_fx_) November 9, 2021
ちなみにリアル口座と比較してみると、以下のような違いがあります。
デモ口座 | リアル口座 | |
開設できる口座 | スタンダード口座・ゼロ口座 | スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座 |
入金 | 不要 | 必要 |
利用期限 | 90日放置すると強制閉鎖 | 90日放置で休眠口座。さらに残高0円+90日放置で口座凍結 |
登録時の本人確認 | 不要 | 必要 |
最大レバレッジ | 888倍 | 888倍 |
デモ口座は仮想の口座とはいえ、XMの強みである888倍レバレッジの取引は行えますので、「まずはトレードをノーリスクで試してみたい」という方は、ぜひデモ口座を開設してみてください。 逆にリアル口座で実際にトレードを行いたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。 XMの口座開設方法
XMのデモ口座の開設方法
それでは、この章からはXMのデモ口座の開設方法を紹介していきます。 まずは以下ページより「デモ口座の開設」を選択しましょう。 XM公式 そうするとデモ口座の登録画面が表示されますので、必要事項を入力していけばOKです。 入力項目としては以下があります。
- 個人情報:名前やメールアドレスなど
- 取引口座詳細:口座タイプやレバレッジ設定など
- 口座パスワード:口座にログインする際のパスワードを設定
上記の入力を終えると、「口座開設完了」のメールが届きますので、そちらの「認証」をタップすれば登録は完了です。
プラットフォームの設定
口座開設完了のメールには「ログインID」「サーバー名」が記載されており、そちらの「サーバー名」を入力することで、MT4やMT5といったプラットフォームでログインすることができます。 デモ口座を使い、MT4やMT5の操作の練習を行うのもかなりおすすめです。 MT4とMT5の違いについては以下の記事をチェックしてみてください。 【2021年最新版】MT4とMT5の違いを徹底比較!どっちがいいか悩む方は必見
XMのデモ口座のメリット
XMのデモ口座の開設方法について紹介してきましたが、中には「デモ口座を開設する意味って何?」とお思いの方もいるでしょう。 結論から言いますと、XMのでも口座には以下4つのメリットがあります。
デモ口座のメリット
- 最大レバレッジ888倍でトレードの練習が行える
- MT4やMT5をはじめとした取引操作の練習が行える
- その他自動売買ツールや、様々な取引手法が行える
- 本人確認書類不要で登録でき、始めやすい
やはり資金を一切使わずにトレードの予行演習を行えるというのは大きな魅力。 MT4やMT5自体不慣れな方もいるでしょうし、チュートリアルとして使う分にはかなりおすすめです。 特に以下のような方は、まずデモ口座を開設するのがいいかもしれません。
- FX自体かなりの素人という方
- 取引プラットフォームの操作に不慣れな方
実際のお金を使った方が経験にはなるとはいえ、やはり全く知識がないうちはデモ口座の方が適しているでしょう。 こちらで最低限練習を行ってからリアル口座を開設した方が、より低リスクにFXを始められるはずです。
XMのデモ口座のデメリット
一方で、XMのデモ口座には以下のようなデメリットがあります。
デモ口座のデメリット
- 利益が出ることはない
- 約定率が実際のXMと異なる
- レバレッジ倍率が途中で変更できないので、新たに口座開設し直す必要がある
やはり最も大きなデメリットとしては、「いくらトレードを行っても利益が出ることはない」という点が挙げられます。 その他、デモ口座はリアルのサーバーと約定率も異なるため、リアルのトレードと若干勝手が違う点も要注意です。 以上を踏まえると、デモ口座は以下のような方にはおすすめできません。
- 本場のトレードの仕様に慣れたい方
- 緊張感あるトレードで上達していきたい方
- MT4やMT5といったツールの操作に慣れている方
練習用としてはいいかもしれませんが、逆に「基本的な操作」さえ覚えていれば、リアル口座でトレードを行なった方がトレードの能力は上達するでしょう。
XMのデモ口座に関するよくある質問
最後に、XMのデモ口座に関するよくある質問を紹介します。
よくある質問
- デモ口座は本当にお金がかからない?
- デモ口座を複数開設することはできる?
- デモ口座内の資金が尽きたらどうすればいい?
それぞれ見ていきましょう。
デモ口座は本当にお金がかからない?
デモ口座は一切お金をかけずにトレードを行うことが可能。 また、リアル口座ですと90日間放置していると「口座維持手数料」として毎月5ドルが口座から差し引かれますが、デモ口座では90日間放置していると口座が強制終了します。 しかも強制終了したからといってデメリットは特になく、新たにまたデモ口座を開設すれば、再びトレードを行うことが可能です。 一切お金はかかりませんので、ぜひ安心してデモ口座をお試しください。
デモ口座を複数開設することはできる?
XMのデモ口座は最大5つまで同時に開設可能。 よって、別々の口座タイプで取引を行ったり、レバレッジ倍率ごとにシミュレーションを行ったりと、5パターンのトレードを同時に進めることができます。 その他、前述したように口座を複数開設したからといってお金がかかることもないので、ぜひシミュレーション用として役立ててみてください。
デモ口座内の資金が尽きたらどうすればいい?
デモ口座内の資金が尽きた場合は、以下3つのいずれかを行いましょう。
資金が尽きた場合
- 「デモ口座のリセット」を行う
- XMのサポートに「〇〇万円追加してほしい」と連絡する
- 新たに口座を開設し直す
手軽さでいうと「デモ口座のリセット」が一番手取り早いですが、もしレバレッジ倍率等を変更して新たに取引を始めたいのでれば、別のデモ口座を開設するのがおすすめです。 XMのサポートにメールを行うことで資金の追加を行うことも可能ですので、ぜひ状況に合わせて使い分けてみてください。
まとめ
今回はXMのデモ口座について解説してきました。 XMのデモ口座には以下のようなメリットがあります。
デモ口座のメリット
- 最大レバレッジ888倍でトレードの練習が行える
- MT4やMT5をはじめとした取引操作の練習が行える
- その他自動売買ツールや、様々な取引手法が行える
- 本人確認書類不要で登録でき、始めやすい
故に、MT4/MT5の操作やFXの取引方法が全くわからない、といった方はデモ口座の利用がおすすめです。 とはいえデモ口座ではいつまで経っても利益は出ませんし、リアル口座と細かい仕様が違うのも事実。 よって、デモ口座である程度肩慣らしをしたら、リアル口座にて実際にトレードを行なっていくことを強くおすすめします。 リアル口座を開設すると3000円のボーナスが貰えますので、ぜひそちらを元手にリアルなトレードも体験してみてくださいね。 XMの口座開設方法