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XMで用いられている証拠金と証拠金維持率について、どれだけ知っている?

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XMなどFXで取引をするときに必ず出てくる言葉があり、それが「証拠金」。普通に取引をしている限りでは証拠金がどうということは、あまり気にする必要はありませんが、もしも取引に損失が出ていた場合は証拠金および証拠金維持率について考える必要があります。今回はXMで用いられている証拠金について説明をしていきます。

 

 

◆いろいろある、XMで用いられている証拠金

証拠金と一言にいってもその中には必要証拠金や有効証拠金などさまざまな種類があります。ここではその証拠金がいくつかを紹介していきます。

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・口座に残っている資金を意味する証拠金

1つ目は「証拠金」で、こちらはXMなどのFX会社で作った口座に預けている資金のことです。預託金保証金ともいい、入金したお金がそのままここでいう証拠金となります。MT4やMT5などのプラットフォームでは「残高」として表示されています。頻繁に取引をしている場合は残高がどれくらいあるのかを把握しきれないこともありますので、ときどきは画面で確認するようにしましょう。

 

・XMの取引に最低限必要な必要証拠金

必要証拠金は取引をするときに最低限必要もっていなければいけない資金のことです。基本的には証拠金の残高よりも必要証拠金のほうが少ないほうが望ましく、もしも必要証拠金のほうが大きい場合はゼロカットなどが起きてしまいますので気をつけてください。

計算式は「約定レート×ロット単位×取引数量÷レバレッジ」です。例えば、約定レートが150円、2ロット(20万通過)購入、レバレッジは500倍とした場合「150×100000×2÷500=60000」となり6万円が口座に用意しておく必要証拠金となります。

 

・有効証拠金

有効証拠金とは現在、取引で使用できる保証金のことです。口座にある証拠金にトレーダーが保有しているポジションの利益および損失を加えた金額が有効証拠金となります。現在所有しているポジションに影響されるため、その金額は常に変化するという性質がありますので注意してください。なお有効証拠金はXMのプラットフォームでも「有効証拠金」というところに表示されるので、簡単に確認することができます。

 

・余剰証拠金

余剰証拠金は新しい取引をするのに使用される証拠金です。もしも余剰証拠金が必要証拠金よりも少ないと資金に余裕がないということになり、新しい注文ができなくなってしまうので気をつけてください。

余剰証拠金の値を求めたいときは、有効証拠金から取引で発生している必要証拠金の合計値を引けば判明します。こちらも有効証拠金と同じくプラットフォームで確認することができますので、新しいポジションを入手するときなど、取引をする前に一度は確認しておくようにしましょう。

 

・XMの取引に大きく関わる証拠金維持率

証拠金維持率とは現在取引しているものに対する必要証拠金の割合のことです。XMでは証拠金維持率が一律で20%となっており、それを下回るとロスカットというのが発動し、取引が強制的が終了してしまいます。証拠金維持率の計算式は「保有しているものの時価総額÷必要証拠金×100」です。

例えば「保有しているものの時価総額が200万円」「必要証拠金が80万円」とした場合、「200÷80×100=250」となり、証拠金維持率は250%となります。証拠金維持率は取引の含み損や含み益が発生したときだけでなく、出金したときにも変動することがありますので、出金するときは特に気をつけてください。

 

 

◆XMの証拠金維持率が20%であることのメリット・デメリット 

XM 証拠金維持率が20%となっており、この数値は国内のFX業者と比較しても低い数値となっています。証拠金維持率が20%であることにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

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・証拠金維持率が低いためにXMで得られるさまざまなボーナスを十分に活用できる

口座開設をしたり、その口座に入金したりするとXMでは無償でボーナスを得ることができます。そしてボーナスも証拠金として使用することができるので、そのまま取引に利用することが可能です。基本的にボーナスは失ったとしてもトレーダーにはなんの痛手もないので、証拠金維持率の低さと組み合わせれば、リスクの高い取引でもリスクがほとんどない状態で勝負がおこなえるようになります。

 

・証拠金維持率の低さにより、粘り強くXMで取引がおこなえるメリットがある

FXの取引には上昇トレンドと下降トレンドがあり、例え相場が現在は不調であったとしても。少し待てば上昇トレンドに入り価格が上昇していくという場合があります。もしも証拠金維持率が高いと上昇トレンドまで持ちこたえられずに強制的に約定がおこなわれてしまい、損失が確定する恐れがあります。これに対してXMの場合は証拠金維持率が低くなっているので、下降トレンドであったとしても取引が続行されるようになり、その結果、上昇トレンドに変化して利益を得ることができるなどのケースに遭遇することも少なくはありません。

 

・証拠金維持率が低いので、XMの取引での損失が大きくなるデメリットがある

証拠金維持率が低いことによるデメリットは「損失が発生すると、それが大きくなってしまう恐れがある」ということです。粘り強く勝負することができる点は証拠金維持率が低いことによるメリットなのですが、逆にいうと相場を読み間違えたときはその損失が大きくなってしまうリスクも潜んでいるということを意味します。

一応XMではゼロカットシステムがあるので、証拠金以上に損失が出たとしても口座の残高がマイナスになるということはありません。また、ロスカットが働く前に約定をおこなえれば損失を小さくすることができますし、取引に用いる資金を少なくすれば発生する損失も少なくすることができますので、トレーダー側でもできる対策はしっかりとおこなうようにしましょう。

 

 

◆まとめ

XM レバレッジを仕掛けて取引をする以上、証拠金について考慮することは避けられません。レバレッジを仕掛けられるがゆえに大きな勝負ができて、証拠金維持率が低いことから一時的に損失が出ても粘り強く勝負することができるのがXMのメリットです。ただしその分、損失が出た場合の被害が大きくなってしまうリスクもあるので、複数のペアに資産を分散するなど、適切なリスク管理をおこなって取引をすることも必要になってきます。

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