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XMでレバレッジ制限が起きるとき

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レバレッジは自分のお金を増やせる手段ですが、見方を変えればレバレッジを仕掛けた分だけXMからお金を借りることになります。XMはレバレッジが高いのでかなりの額を借りられるものの、自由に引き出せるわけではありません。XM側が「リスクが高い」と判断すればレバレッジそのものに制限を掛ける場合があります。どういったタイミングでレバレッジに制限を掛けるのでしょうか。今回はXMレバレッジ制限についてお話しします。

 

 

◆XMですでにレバレッジ制限がかかっているもの

レバレッジに制限がかかる条件はいくつかありますが、その中にはすでにかかっているものもあります。

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・マイナーな通貨ペア

国連に加盟国している国は160近くあることから、通貨の種類も100種類以上はあるとみてよいでしょう。通貨が100種類以上もあることから、ドルやユーロなど多くの国で認知されているメジャーな通貨がある一方で、香港ドルやロシアルーブルなど特定の国でしか認知されていないマイナーな通貨があります。

 

マイナーな通貨とメジャーな通貨の違いは認知の差だけではありません。FXにおけるレバレッジの上限も異なっています。実際にドル円やドルユーロなどメジャーな通貨同士の組み合わせの場合は888が上限であるのに対して、豪ドル/スイスフランやNZドル/スイスフランなどマイナーな通貨の組み合わせになると、レバレッジの上限は444倍に制限されます。

 

レバレッジ制限はこれだけではありません。ポンド/デンマーククローネやユーロ/ロシアルーブルといったものになると、レバレッジの上限は50倍まで下がります。

 

・レバレッジの上限とスプレッド

レバレッジ制限とスプレッドには一定の関連性があります。それが「レバレッジに制限がある通貨の組み合わせはスプレッドが広い」というものです。

 

デフォルトでレバレッジに制限が設けられているのはマイナーな通貨に限られます。マイナーな通貨は基本的に取引量が少なく、買値と売値の差が大きくなる傾向にあります。レバレッジとは買値と売値の差額であることから、レバレッジに制限があるような通貨はレバレッジも広くなる傾向にあるのです。

 

スワップポイントについても関連性が存在しています。基本的に流通量や信頼性の劣るマイナーな通貨は金利が高い傾向にあります。そのため金利差によって決まるスワップポイントも、レバレッジに制限がある通貨ほど高い数値を記録しているのが特徴です。

 

総じてデフォルトでレバレッジに制限がかかっている通貨というのは、スプレッドが広いというデメリットとスワップポイントが高いというメリットがあります。レバレッジに制限がかかっているという通貨にも一応はメリットがありますので、取引するときはそうして面にも着目してみてください。

 

 

◆XMでレバレッジ制限が発生する条件

レバレッジの制限が発生する条件について説明していきます。

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・口座残高が一定以上となったとき

レバレッジ制限が起きるタイミングとしてあげられるのが「口座残高が一定額以上」になったときです。XMでは口座残高が2万ドルを超えたらレバレッジが200倍に制限され、10万ドルを超えたらレバレッジの上限が100倍にするというルールに設けられており、トレーダーの口座残高が条件を満たすと自動で制限が発生するようになっています。

 

この時に気を付けてほしいのが「すべての口座残高の合計で判断される」ことです。口座1の残高が10万ドルで、口座2の残高が15万ドルであった場合、それぞれの口座で見ると条件は満たしていませんが、合算すると25万ドルとなるため条件を満たすことになります。

 

すべての口座を合算するという都合上、マイナスになっている口座があればその分差し引かれます。ですがXMにはゼロカットというマイナスになった口座残高をゼロに戻す仕組みがあるため、マイナス分を差し引かれるというのは理論的なことでしかありませんので気を付けてください。

 

発生する条件は口座残高が一定以上になったことを「XMが感知する」ことなので、含み益のある取引を約定した後、間髪入れずに含み損のある取引約定して口座残高を減らすという対処法があります。もしもレバレッジ制限を受けたくないときはこちら方法を試してみるのもよいでしょう。

 

・指標発表時や選挙が発生したとき

指標発表時や選挙が発生したときもレバレッジ制限が発生するようになります。相場は外部のイベントや出来事によって価格が上がったり下がったりするのが特徴です。そのため指標発表時や選挙など害という国の価値や評価を大きく変えるようなイベントが起きるときは、通貨の価格も大きく上がったり下がったりします。そうしたイベント時はある意味で利益を得るチャンスとなりますが、一方で無茶な取引を仕掛ける人が多くなる時でもあることから、FX会社が主導でレバレッジに制限を掛けるようになっています。

 

2019年にイギリスで総選挙時がおこなわれたときは、イギリスポンド関連の通貨ペアが200倍に制限されました。実際にレバレッジに制限を掛ける旨はXMの運営側からトレーダーにメールで連絡されます。

 

なおデフォルトでレバレッジ上限が50倍となっている通貨ペアに関しては、従来どおり50倍のままとなっています。また選挙はイギリスでのものであることから、レバレッジ制限がかかったのはイギリス関連の通貨だけであり、ドルや円などほかの国の通貨に制限は掛かっていませんでした。

 

 

◆まとめ

XMではレバレッジ制限のルールがあり、取引をおこなっているとそうした条件に抵触することがあります。レバレッジ制限によってもっとも影響を受けるのがロスカットです。基本的にレバレッジが下がると証拠金維持率が低下するので、ロスカットが発生しやすくなります。

 

強制的にレバレッジ制限がかかるとロスカットも強制的に発生するのでしょうか。さすがにXM側も強制は理不尽と思ったのか、メールでロスカットが発生することと猶予期間が記載されたメールを送付しています。もしもレバレッジ制限によってロスカットが発生するときは、猶予が与えられますので速やかに対応するようにしましょう。

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