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XMで仕掛けられる888倍のレバレッジは本当に危険なのか?

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国内の FX 業者のレバレッジは最大25倍なのに対して、XMでは最大888倍と国内と比較して圧倒的に高いレバレッジを設定できるのが特徴です。ただしレバレッジに関しては「888倍ものレバレッジを設定すると損失もまた大きくなる」や、「レバレッジが低い国内FX業者は安全である」といったことをよく耳にします。彼らのいっていることは本当に正しいのでしょうか。888倍もの高いレバレッジが仕掛けられることによる効果やリスクなどについてみてきましょう。

 

 

◆XMで888倍のレバレッジが仕掛けられるということ

「レバレッジ高いとリスクも大きくなる」とききますが、どのようなメカニズムが働くことによりリスクとリターンが大きくなるのでしょうか。

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・高レバレッジにより少ない証拠金で取引がおこなえる

レバレッジの高いあるいは低いことによって影響を受けるのは「必要証拠金」です。必要証拠金とは「特定のポジションを維持するためにXMなど運営側に預けるお金」のことを指します。原則的にレバレッジが高くなると運営側に預けるお金は反比例するかのように少なくなるのが特徴です。

 

たとえばユーロ/円のレートが100円で、10万枚をもったとしましょう。レバレッジが10倍であれば必要証拠金は100万円用意する必要があるのに対して、レバレッジが888倍であれば必要証拠金は約1万1200円だけあればよいなど大幅に減少します。 レバレッジの設定により必要証拠金の金額が100倍近くも差が出ることになるので、レバレッジはトレードする上でかなり大きな要素ともいえます。

 

・高レバレッジ=ロスカットが置きにくい

888倍もの高いレバレッジが設定できるのはということは必要証拠金が少なくなるだけでなく、「強制的に取引を終了させるロスカットが起きにくい」という現象を引き起こすことになります。先ほどの同じように1枚100円のユーロ/円を10万枚保有したときのケースで考えてみます。もしも保有した時に手元の資金が120万円であった場合、レバレッジが10倍であれば保有後に残るお金は20万円です。保有している通貨の枚数は10万枚であるため、通貨の価格が1円下がれば10万円の損失がでることになり、2円も価格が下がると損失によって残金がゼロになることで強制的なロスカットが発動するようになります。

 

対して888倍のレバレッジであれば必要証拠金が約11200円ほどであるため、口座に118万円ものお金が残るのです。すると1円や2円価格が下がったとしてもとくに問題なく取引が継続できるため、ロスカットが起きにくくなります。ロスカットは誰でも避けたいことであるため、888倍という高レバレッジはロスカットを避けたい人にとってはありがたい制度であるかもしれません。

 

 

◆XMで888倍のレバレッジを仕掛けられることのリスク

888倍ものレバレッジを仕掛けるとたしかにリスクは高くなるかもしれませんが、トレーダーたちがレバレッジによって損失を受けるということになると別の要素も絡んできます。

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・危険なのは「高いレバレッジにより少ない証拠金で取引ができる」ことを知ったとき

実は888倍もの高いレバレッジを仕掛けたとしても取引そのものリスクが上がることはありません。それよりも問題なのはトレーダー側が「888倍もの高いレバレッジによって、少ない証拠金でたくさん取引ができてしまう」と思い込んでしまうことにあります。

 

たしかに888倍ものレバレッジがあれば、資金に余裕ができることからちょっとやそっとの含み損を抱えても取引は継続できるようになります。ただしあくまでも取引が継続できるだけであり、含み損を抱えてしまうことに変わりはありません。そのため含み損を抱えることのリスクを軽視するなど調子に乗り、含み損がある通貨を切り捨てずに保有し続けた結果として、多額の損失を抱えてしまいロスカットが発動してしまったというケースが意外と多いのです。

「888倍もの高いレバレッジを仕掛けるのは危険だ」といっている人の中には、レバレッジの恩恵に浮かれてしまい、適切なリスク管理をおこなったことで取引が継続できなくなってしまったという、自業自得の結果を招いた人の声もあるので注意しましょう。

 

・888倍もの高レバレッジによるリスクを軽減する方法

XMにおけるリスク管理の方法ですが、888倍ものレバレッジを設定していたとして通常のリスク管理方法と変わりはありません。大切なのは「不必要にさまざまなポジションを保有したり、大量のポジションをもったりしない」ということです。888倍ものレバレッジがあると、通常よりも少ない証拠金でポジションを保有できることから調子に乗ってしまい、一攫千金を目指して過剰なロット数を所有したくなります。

ですがそうしたことを戒めて自分が投資に使っている資金から適切なポジション量を見極めて、適切な範囲内でのみ取引をするということがもっとも有効なリスク管理をする上で重要なことです。

 

適切な範囲を守って取引をおこなうようにすれば、すくない証拠金で取引がおこなえるXMは強い味方となってくれます。証拠金が少なくて住むということは「自由に使えるお金が多い」ということになるため、突発的に起きた儲けのチャンスにも手が出しやすいなどのメリットがあるからです。

 

 

◆まとめ

XMが設定している888倍もの高いレバレッジは、それだけでリスクが高まることはありません。高いレバレッジによって起きるリスクとは、少ない証拠金で取引できるということに浮かれてしまい、結果として多額の含み損や損失を抱えたことによって、取引の継続が困難になってしまうという人間側のミスによるところが大きいからです。

 

そうしたしくじりを回避するには高いレバレッジであっても調子に乗らず、入金した資金を基準に自分自身がどういった取引をしていき、どれくらいの金額を取引にだすのかを正確に把握し、見極めた範囲内でのみ取引するということが肝要となります。総じて高いレバレッジほど欲望にかられない高い理性が要求されますので、誘惑にかられやすい方はできるだけ理性を保つことや、「今自分は誘惑にかられているな」など自分の状態を客観的に把握しつつ取引をおこなうようにしましょう。

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